Monday, December 11, 2006
親心
この先2週間ほど、とっても忙しくなります。そのはじめとして、まず月・火の2日間。レポートの提出やらテストやらで朝早くから夜遅くまで学校になりそうです。ということで… ロイドをドックシッターに預けることにしました。
まさに、初めてわが子をベビーシッターに預ける母親の心境(笑)。
どんな人なのかしら。ちゃんと面倒見てくれるかな。虐待しないかな。などなど。
ウェブで見つけたアメリカ人の女性です。メールと電話で話した感触は、まあまあ。で、今晩ロイドを預けに行ってきました。アパートのベルを鳴らして出てきた女性はジャージ姿でぼさぼさ頭でした(笑)。話し方は典型的なアメリカ人、で、でも入ってすぐにロイドにお水をあげるあたり、犬には慣れていそうです。
話を聞いたら、こんな彼女がなんとパーソナル・ショッパー(スタイリスト)をしているとのこと(笑)。「こんな格好でいうのもなんだけど…」と笑いながら話してくれました。彼女のサイトはちなみにこちらです。毎日4回ほど散歩に行ってくれること、近くの公園はパリには珍しく犬放し飼いOKであること(以前に私も行ったことがあります)、ロイドの性格やクセなどを話して私は去ることに。
帰りの電車の寂しいこと!今も家にいるのですが、いつも特にかまってあげているわけではないけれど、視界には必ずいるロイドがいなくてとても不思議です。そしてちょっと心配。安心できそうなドッグシッターとはいえ、やっぱり初めての日(夜)は親心として心配になるものですね…。
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