今日の犬の散歩、びびりました。道を普通に歩いていたら、ロイドがいきなり痙攣し始めたのです。最初は前足だけだったのですが、それが後ろ足にも広がり、最後は全身痙攣で道をのたうちまわり、転げまわっていました。痙攣が始まった時点で抱きかかえて大通りから静かな小道にはいり、「大丈夫だよ、落ち着いてね」と話しかけていたのですが、転げ回った時には私もパニックに陥りました。し、死んじゃうかも??ってね。
その時電話をしたのはまずはクラスメートで犬好き、そしてイタリア語堪能の奥さんと車を持っているブルガリア人。何かあったら動物病院を手配してもらおうと思って。しかし電話に出てもらえず。次はロンドンの彼に電話しました。電話しても何かできるわけでもなく、心配かけるだけだしな、と思ったのですが。「痙攣」「転げまわる」とかという一生に数回しか使わないような英単語がとっさにでるわけでもなく、私もちょっとパニックていたのでかなり????の内容になりました。といってもなんだかすごい事がロイドにおきて、私が平常心を失っているというのがわかったようです。
肝心のロイドですが、私が彼と電話で話しているうちに落ち着いたようで、はあはあいいながら横たわっていました。ロイドも自分に何が起こったのか全くわかっていなかったのでしょう。
とりあえず英語版イエローページで見つけた動物病院に電話し、明日のアポをとりました。あーびっくりした。
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